第2条 当施設に宿泊をしようとする者は、次の事項を申し出るものとする。・宿泊客の氏名、住所及び職業・宿泊日及び到着予定時刻・出発日及び出発予定時刻・宿泊料金・その他当施設が必要と認める事項(宿泊申込拒否)第3条 当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じない場合がある。・宿泊の申し込みが、この約款に同意をいただけない場合。・宿泊しようとする者が、近隣住民に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。・宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。・宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。・天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。・宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする恐れがあると認められるとき。・宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2 条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定 する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力であるとき。ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるときハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの。(客室利用時間)第4条 宿泊客が当施設の客室を利用できる時間はチェックアウト予定日午前11時までとする。午前11時にチェックアウトしていない場合、1時間毎に追加料金3,000円徴収する。その際の支払いは現金のみとする。午前11時にインターホンを鳴らしても反応がない場合、清掃員が入ることを宿泊客は予め承諾するものとする。(利用規則の遵守)第5条 宿泊客は当施設内においては、当施設が定めて施設内に掲示した利用規則に従うものとする。(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)第6条 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当館に置き忘れられていた場合において、当館はその日から14日間保管する。但し、飲食物に関してはチェックアウト当日に完全に廃棄するものとし、その他の忘れ物については14日を過ぎた後、廃棄するものとする。(宿泊客の責任)第7条 宿泊客の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該宿泊客は当館に対し、その損害を賠償するものとする。2 当施設は禁煙である為、室内での喫煙が発覚した場合、当施設が被ったクリーニング費用全額の請求をするものとする3 当施設での盗難事件などの被害に関しては一切の責任を負わないものとする。4 宿泊者名、宿泊人数などの虚偽が発覚した場合、退出を申し出る場合があることを宿泊者は予め承知するものとする。5 宿泊客の過失によらない備品の紛失、破損等があった場合、宿泊客は弁償するものとする。第8条 キャンセルポリシー30日前: チェックイン日の30日前までにキャンセルした場合は、全額返金。14日前: チェックイン日の14日前までにキャンセルした場合は、50%返金。7日前: チェックイン日の7日以降のキャンセルは返金不可。
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